【出張撮影の当日の流れ】カメラマン到着から撤収まで|セッティング・テスト撮影・休憩のタイミング

出張撮影の当日の流れ|カメラマン到着から撤収まで(到着・セッティング・テスト撮影・撤収)
江藤耕治
こんにちは、アナタテラスの江藤です!
出張撮影を初めて依頼するとき、「カメラマンは何分前に来るの?」「当日はどんな流れで進むの?」と、当日のイメージがわかずに不安になる方も多いと思います。
今回は、カメラマンが到着してから撤収するまでの撮影当日の流れを、僕が実際にどう進めているかも交えてお話しします。
この記事のまとめ

出張撮影の当日は、カメラマンの到着・セッティング、テスト撮影、本番の撮影、撤収という流れで進みます。アナタテラスの場合、短時間パックは撮影開始の5〜10分前に伺い、5〜10分ほどでセッティングします。スタンダード・プレミアムなどアシスタントが付く撮影では、基本的に1時間前に伺って準備をします。テスト撮影は必ず行い、本番ではいきなりカメラ目線から撮らず、緊張をほぐしながら撮影を進めます。撮影中は、担当者さんに次の方のお呼び出しや撮影場所の確認をお願いできると、とてもスムーズです。また、長時間の撮影では休憩を入れることで、最後まで良い写真を撮り続けられます。本記事では、出張撮影の当日の流れを、出張専門カメラマンの立場から解説します。

1. カメラマンの到着とセッティング

会社の会議室で、カメラマンとアシスタントが背景紙の横にライトスタンドを立ててセッティングしている様子

カメラマンが何分前に到着するかは、プランや撮影内容によって変わります。アナタテラスの場合は、次のようにお伺いしています。

プラン到着のタイミングセッティング
短時間パック撮影開始の5〜10分前5〜10分ほど
スタンダード・プレミアム(アシスタント付き)基本的に撮影開始の1時間前撮影内容に合わせて準備

短時間パックは、撮影開始の5〜10分前にお伺いして、5〜10分ほどセッティングの時間をいただいています。スタンダードやプレミアムなど、アシスタントが付く撮影の場合は、撮影内容にもよりますが、基本的に1時間前にお伺いして準備をしています。

江藤耕治
スタンダードプランの撮影時間は「4時間」と記載していますが、実際は準備のために1時間早く入るので、実質5時間お伺いする形になりますので、かなりお得なプランだと思います。料金やプランの内容は料金ページでご確認いただけます。

セッティングをスムーズに始めるために、撮影場所の机や椅子は、カメラマンが到着する前に移動しておいていただけると助かります。当日の受け入れ準備については【出張撮影の当日】会社側で用意しておくと助かるもので詳しくご紹介しています。

2. 本番の前に、必ずテスト撮影をします

白い背景紙の前に立つアシスタントを被写体にして、カメラマンがテスト撮影をしている様子

セッティングが終わったら、本番の前に必ずテスト撮影をしています。ライトの当たり方や背景の写り方など、本番で撮る前に確認しておきたいことがたくさんあるからです。

テスト撮影の進め方は、プランによって少し違います。

1
短時間パックの場合
セッティングをしたら、被写体の方に入っていただき、「試し撮りさせてください」とお伝えしてテスト撮影をします。
2
スタンダード・プレミアムの場合
セッティングをしたら、まずアシスタントに被写体として入ってもらってテスト撮影をします。問題がなければ、被写体の方に入っていただきます。
江藤耕治
アシスタントが付く撮影では、被写体の方をお待たせせずに、調整が済んだ状態で撮影を始められるのが大きなメリットです。

3. 撮影中の流れと、担当者さんにお願いしたいこと

オフィスの窓辺で、カメラから目線を外して自然に微笑むスーツ姿の女性

本番の撮影で僕が意識しているのは、カメラ目線のカットを1カット目に入れないことです。最初からカメラ目線で撮ろうとすると、緊張されてしまう可能性が高いからです。

そのため、まずは目線を外したカットを先に撮影して、2カット目や後半にプロフィール写真(カメラ目線のカット)を入れるようにしています。もちろん、撮影内容によっては最初からカメラ目線が必要になる場合もあるので、その都度判断しています。

写真を撮られるのが苦手な方への接し方は【写真が苦手な方へ】緊張しても大丈夫|プロフィール写真で自然な表情が引き出される理由でもご紹介しています。

撮影中、担当者さんには次のようなことをお願いできると、とてもスムーズに進みます。

  • 次に撮影する方の確認・お呼び出し

    撮影の順番に合わせて、次の方に声をかけておいていただけると、撮影と撮影の間の待ち時間が少なくなります。

  • 次の撮影場所の確認

    次に撮影する場所が、撮影できる状態になっているかを確認しておいていただけると、移動してすぐに撮影に入れます。

江藤耕治
実は、担当者さんの気持ちが撮影に前向きかどうかで、写真はかなり変わります。カメラマンに気を使い過ぎたり、逆に気を使わな過ぎたりして、撮影について何もおっしゃらない方は多いのですが、「この人とこの人を入れ替えて撮影してみるのってありですか?」と聞いてくださる担当者さんは、僕としてはとても嬉しいです。気になることがあれば、遠慮なく声をかけてください。

4. 長時間の撮影は「休憩」で写真が変わります

撮影の休憩中、オフィスのテーブルに置かれたカメラとコーヒー、水のペットボトル

少し意外に思われるかもしれませんが、カメラマンも人間なので、撮影に時間がかかればかかるほど、だんだん集中力が低下していきます。

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休憩なしで撮影が続くと、どうなるか

"物理的には"撮影できても、写真に影響が出てきます。

× 休憩がほとんどないと
  • カメラマンの頭が回らなくなり、同じような写真を何枚も撮り続けてしまう。
  • 被写体の方への指示が出せなくなってくる。
✔ 2〜3時間おきに休憩を入れると
  • 集中力が戻り、最後まで良い写真を撮り続けられる。

途中で気づいて休憩を入れられるか、最初から2〜3時間おきに休憩を入れるように撮影を組んでいるかで、写真はかなり変わります。休憩も含めたスケジュールの組み方は【香盤表の作り方】企業のホームページ撮影で失敗しない撮影スケジュールの組み方で詳しくご紹介しています。

江藤耕治
ちなみに僕の場合、休憩時間がない撮影では「頭が回らなくなってきたので、これから休憩します」と正直にお伝えするようにしています。

5. 撤収と、プランごとの当日の流れのまとめ

撮影後の会議室で、ライトスタンドや背景紙を機材ケースに片付けている様子

撮影が終わったら撤収です。撤収は準備よりも早く、短時間パックの場合は5〜10分程度、それ以外の場合は早ければ10〜20分、余裕を見て30分ほどです。

最後に、プランごとの当日の流れをまとめました。

当日の流れ短時間パックスタンダード・プレミアム
到着撮影開始の5〜10分前基本的に撮影開始の1時間前
セッティング5〜10分ほど撮影内容に合わせて準備
テスト撮影被写体の方に入っていただいて試し撮りアシスタントで試し撮りしてから本番
テザー撮影なしあり(スタンダードプランに含まれます)
撤収5〜10分程度10〜20分、余裕を見て30分ほど

テザー撮影とは、カメラとパソコンをつないで、撮影した写真をその場でモニターに映しながら確認する撮影方法です。細かいところまで確認できるので、写真のクオリティを上げるのに役立ちます。その反面、準備や撮影にも時間が必要になります。

短時間パックをご利用いただくお客様は、短い時間で多くのカットを撮りたいという方が多いため、テザー撮影は行っていません。1〜3時間の撮影は短時間パックのフォームから、スタンダード・プレミアムはご依頼フォームからお申し込みいただけます。

江藤耕治
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
到着からセッティング、テスト撮影、本番、撤収まで、当日の流れがイメージできると、担当者さんも安心して撮影日を迎えられると思います。撮影は、カメラマンと担当者さんが一緒につくるものです。気になることがあれば、当日も遠慮なく声をかけてください。
「うちの撮影だと当日はどんな流れになる?」というご相談も、お気軽にどうぞ。
江藤耕治
撮影当日の流れまで、
事前にしっかりご案内します。

到着の時間、セッティング、撮影の順番、休憩のタイミングまで、
撮影内容に合わせて事前にご案内します。
初めての出張撮影でも安心してお任せください。
まだ何も決まっていない段階でのご相談も大丈夫です。

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江藤耕治

フォトグラファー/代表

https://www.anatatelas.com/kozi-etoh
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