【写真が苦手な方へ】緊張しても大丈夫|プロフィール写真で自然な表情が引き出される理由

写真が苦手な方へ、緊張しても大丈夫な理由|プロフィール写真で自然な表情が出るまで
江藤耕治
こんにちは、アナタテラスの江藤です!
「写真を撮られるのが苦手で…」「カメラを向けられると顔がこわばってしまう」。プロフィール写真や社員紹介の撮影では、そんな方にもたくさんお会いします。
今回は、写真が苦手な方に向けて、撮影中に僕がどんなふうに過ごしているのか、そして緊張していた方の表情がふっと変わる瞬間についてお話しします。
この記事のまとめ

写真が苦手でも、プロフィール写真の撮影は大丈夫です。撮影中は「カメラに撮られている」ことから意識をそらせるように、YouTubeの話や近くのおすすめのお店の話など、雑談をしながら撮影を進めます。また、「笑ってください」とは言いません。作った笑顔ではなく、自然な表情を引き出すための工夫をしています。さらに、撮った写真をその場でパソコンの画面で一緒に確認できるので、「ちゃんと撮れている」と安心できた瞬間から表情が変わっていく方も少なくありません。本記事では、写真が苦手な方が撮影前にできる準備も含めて、出張専門カメラマンの立場から解説します。

1. 写真が苦手なのは、まったく特別なことではありません

オフィスに設置されたカメラと照明機材の前に立ち、プロフィール写真の撮影を受けるスーツ姿の男性

普段の生活で、プロのカメラマンにカメラを向けられる機会はほとんどありませんよね。慣れていないことをするのですから、緊張するのは当然のことです。

「写真が苦手」と感じる理由は人それぞれですが、たとえば次のようなものがあると思います。

  • カメラを向けられると、どんな顔をすればいいかわからない

    意識すればするほど、表情や姿勢がぎこちなくなってしまう。

  • 自分の写真を見るのが好きではない

    これまでに撮った写真の印象から、「どうせうまく写らない」と思ってしまう。

  • 人に見られながら撮られるのが恥ずかしい

    同僚やスタッフの前で撮影されると、余計に意識してしまう。

どれも、撮影のときに感じて当たり前のことです。だからこそ、緊張をほぐしながら撮影を進めるのも、カメラマンの仕事のひとつだと僕は考えています。

2. 撮影中は「雑談」をしながら撮っています

カメラマンが社員の方と雑談をしながら、笑顔でプロフィール写真の撮影を進めている様子

撮影中、僕は基本的に雑談を入れるようにしています。たとえば、こんな話です。

💬

撮影中の雑談の例

撮影とはまったく関係のない話で大丈夫です。

✔ たとえば、こんな話をしています
  • 「YouTubeはどんなチャンネルを見ていますか?」
  • 「この近くでおすすめのラーメン屋さんや定食屋さんってありますか?」

カメラを向けられているとき、人はどうしても「撮られている自分」に意識が向いてしまいます。好きなことや身近なことを話しているうちに、意識がカメラから会話のほうへ移っていきます。そうすると、肩の力が抜けて、その方らしい表情が出てきやすくなるんです。

江藤耕治
話すのが得意でなくても大丈夫です。うまく答えようとしなくていいので、思ったことをそのまま話していただければ十分です。撮影のついでに、近くのおいしいお店を教えていただけると僕もうれしいです(笑)。

3. 「笑ってください」とは言いません

グレーの背景で撮影された、自然な笑顔のビジネスポートレート

写真を撮るときの声かけといえば「笑ってください」が定番ですが、僕はこの言葉を使いません。

写真が苦手な方ほど、「笑って」と言われると、笑わなきゃと意識して口元だけが上がった笑顔になりがちです。目が笑っていない、少し引きつった表情になってしまうことも少なくありません。ビジネスの場で使うプロフィール写真に必要なのは、作り笑いではなく、その方らしい自然な表情です。

写真が苦手な方が感じやすいこと撮影中の過ごし方
何を話せばいいかわからないカメラマンから雑談を振るので、答えるだけで大丈夫
笑顔がつくれない「笑ってください」とは言わず、自然な表情を引き出す
ちゃんと撮れているか不安撮った写真をその場でパソコンの画面で確認できる
江藤耕治
では、「笑って」と言わずにどうやって表情を引き出しているのか。これは実際の撮影のときのお楽しみということで…! ぜひ撮影当日に体験してみてください。

4. 撮った写真をその場で見ると、表情が変わる

カメラマンと被写体の男性が、撮影した写真をその場でノートパソコンの画面で一緒に確認している様子

撮影中は、撮った写真をパソコンの画面で確認しながら進めています。これが、写真が苦手な方にとって大きな安心材料になることがあります。

以前、撮影の始めはとても緊張されていた方がいました。ところが、きれいなライティングで撮影した写真をパソコンの画面で見ていただいたとき、安心されたのか、そこから緊張を忘れて撮影だけに集中してくださるようになりました。見る見るうちに表情や、醸し出す雰囲気まで変わっていったのが、とても印象に残っています。

1
撮影の始めは緊張している
「どう写っているんだろう」という不安から、表情がかたくなりがちです。
2
撮った写真を画面で一緒に見る
ライティングを整えて撮った写真を、その場でパソコンの画面で確認します。
3
「ちゃんと撮れている」と安心する
不安がなくなると、緊張を忘れて撮影そのものに集中できるようになります。
4
表情や雰囲気が変わっていく
その方らしい自然な表情が出てきて、写真の印象がぐっと良くなります。
江藤耕治
写真が苦手な方の多くは、「どう写っているかわからない」ことに不安を感じているのかもしれません。ライティングを整えた写真を見ていただくと、その不安が安心に変わる。だからこそ、撮影の途中で写真を確認していただく時間を大切にしています。

5. 写真が苦手な方が、撮影前にできること

撮影前に、当日着るジャケットをハンガーにかけて準備するオフィスの女性

撮影中のことはカメラマンに任せていただいて大丈夫です。そのうえで、撮影前に少しだけ意識しておくと、当日をより気楽に迎えられることをご紹介します。

  • 「写真が苦手です」と最初に伝える

    隠さずに伝えていただければ、そのつもりで撮影を進めます。言葉にするだけでも、少し気持ちが楽になるはずです。

  • 撮影の前後に余裕を持たせる

    会議の直後や、次の予定が迫っている状態だと、緊張がほぐれる前に撮影が終わってしまいがちです。

  • 人に見られない撮影環境をつくる

    同僚やスタッフに見られていると、余計に意識してしまう方もいます。撮影場所の選び方や、周りの方の関わり方も事前に決めておくと安心です。

  • 服装を前もって決めておく

    当日の服装に迷いがないだけで、撮影に集中しやすくなります。

役員・経営者の方の撮影準備は【役員撮影】役員・経営者のプロフィール写真で失敗しないための準備ガイドで、撮影当日の服装は【ビジネスポートレート】撮影の服装・スーツ選びで詳しくご紹介しています。社員の方をまとめて撮影する場合の注意点は【社員プロフィール写真】大人数撮影で写真をそろえるコツもあわせてご覧ください。

江藤耕治
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
写真が苦手でも、上手に写ろうと頑張る必要はありません。雑談をしながら、撮った写真を一緒に確認しながら、気がついたら撮影が終わっていた。そんな時間になるように、僕も全力でサポートします。
「写真は苦手だけど、プロフィール写真は必要」という方こそ、お気軽にご相談ください。
江藤耕治
写真が苦手な方こそ、
一度ご相談ください。

撮影中は雑談をしながら、
撮った写真をその場で一緒に確認して進めます。
「緊張しやすい」「笑顔が苦手」もそのままお伝えください。
まずは「相談だけ」でも構いません。

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江藤耕治

フォトグラファー/代表

https://www.anatatelas.com/kozi-etoh
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