【新年度の採用ページ】4月に間に合わせるには、いつ撮影を依頼すればいい?|公開日から逆算するスケジュール

新年度の採用ページ、いつ撮影を依頼すればいい?4月公開から逆算するスケジュール
江藤耕治
こんにちは、アナタテラスの江藤です!
「新年度に向けて、採用ページの写真を新しくしたい」というご相談をいただくことがあります。でも、4月の公開日は動かせない一方で、撮影の準備には思った以上に時間がかかります。
今回は、4月の採用ページ公開に間に合わせるために、いつまでに撮影を依頼すればいいのかを、実際の撮影準備の流れから逆算してお話しします。
この記事のまとめ

4月に採用ページを公開するなら、撮影のご依頼は「撮影日の2か月前」が安心です。2か月前ならロケハン(撮影場所の下見)や打ち合わせをしっかり行えます。1か月前でも撮影はできますが、ロケハンをオンラインや写真での確認に切り替えることもあります。2週間〜1週間前でも空きがあれば撮影できますが、当日に撮影場所を相談しながらの撮影になりやすくなります。納品は撮影から1〜2週間が目安で、ホームページ制作会社は公開の1か月〜2週間前には撮影を終えたいことが多いため、早めの相談ほど確実です。本記事では、依頼のタイミングごとの違い、納品までの目安、公開日からの逆算スケジュールを、出張専門カメラマンの立場から解説します。

1. まずは「採用ページの公開日」から逆算する

人事担当者とホームページ制作会社の担当者が、採用ページの公開日に向けて打ち合わせをしている様子

撮影をいつ依頼するかを考えるときは、採用ページを公開したい日からさかのぼって考えるのがいちばん確実です。

採用ページの制作をホームページ制作会社やデザイナーさんにお願いしている場合、写真が届いてからページに組み込む作業があります。制作会社によって進め方は異なりますが、公開の1か月前〜2週間前には撮影を終えておきたいというところが多い印象です。

江藤耕治
写真をいつまでに用意すればいいかは、制作会社ごとに違います。撮影の相談をする前に、「写真はいつまでに必要ですか?」と制作会社に確認しておくと、そこから撮影日と依頼のタイミングがはっきり見えてきます。

2. 撮影の依頼は「2か月前」が安心な理由

撮影前のロケハンで、カメラマンが企業の担当者と一緒にオフィスの撮影場所を確認している様子

撮影日のどれくらい前にご依頼いただくかで、準備のしやすさは大きく変わります。依頼のタイミングごとの違いをまとめると、次のようになります。

ご依頼のタイミングロケハン・打ち合わせ当日の撮影安心度
撮影の2か月前しっかりロケハン・打ち合わせができる準備が整った状態でスムーズ◎
撮影の1か月前スケジュールによってはロケハン可能。難しい場合はオンライン打ち合わせや、撮影場所の写真を送っていただいて確認おおむねスムーズ◯
撮影の2週間〜1週間前撮影当日にロケハンをする形や、ロケハンなしになることも撮影場所を相談しながらの撮影になりやすい△

2週間前や1週間前でも、カメラマンのスケジュールに空きがあればもちろん撮影できます。ただ、事前の下見ができないぶん、当日に「どこで撮りましょうか」と相談しながら進めることになり、撮影がスムーズに進みにくくなります。

江藤耕治
ロケハンは、撮影場所の広さや光の入り方、どこで誰を撮るかを決めるための大切な時間です。ご依頼は早ければ早いほど、撮影の確実性が上がります。「まだ内容が決まっていないけど…」という段階でも、まずは日程だけでもご相談ください。

3. 撮影から納品までの目安

カメラマンが撮影した社員のプロフィール写真をパソコンで選び、納品に向けて仕上げている様子

採用ページ用の写真の納品は、撮影からだいたい1〜2週間以内が目安です。早い場合は、撮影の2〜3日後にはすべての写真を納品できていることもあります。

ただし、納品までの日数は次のような条件によって変わります。

  • 撮影時間とカット数

    撮影時間が長く、撮るカットが多いほど、写真の選定や仕上げに時間がかかります。

  • カメラマンの別件の撮影スケジュール

    同じ時期に他の撮影が重なっている場合は、納品まで少しお時間をいただくことがあります。

📅

納期の希望は「撮影の前」にご相談ください

撮影が終わってからのご相談では、ご希望に添えないことが多くなります。

✔ 撮影前にご相談いただくと
  • 撮影後の作業スケジュールを、あらかじめ納期に合わせて組んでおける。
  • 制作会社の締め切りに合わせて、確実に写真をお届けしやすい。
× 撮影後にご相談いただくと
  • ご相談自体はできますが、「大丈夫です、間に合います」とはお答えできないことが多い。

4. 4月公開から逆算したスケジュール例

付箋を貼った卓上カレンダーで、採用ページ公開から逆算した撮影スケジュールを確認している様子

ここまでの目安をもとに、4月1日に採用ページを公開したい場合のスケジュールを逆算してみると、次のようになります。制作会社の締め切りや撮影の規模によって変わるので、あくまで考え方の一例としてご覧ください。

1
12月〜1月上旬:撮影のご依頼
撮影日の2か月前を目安にご相談いただくと、ロケハンや打ち合わせをしっかり行えます。この段階で、制作会社に「写真はいつまでに必要か」を確認しておきましょう。
2
1月〜2月:ロケハン・打ち合わせ
撮影場所の下見をして、撮るカットや撮影の順番を決めます。撮影が長時間になる場合は、香盤表(撮影の時間割)もこの時期に作っておくと安心です。
3
2月下旬ごろ:撮影
納品まで1〜2週間、制作会社の作業に1か月〜2週間かかることを考えると、このあたりで撮影を終えておくと余裕があります。
4
3月上旬:写真の納品
納品された写真を制作会社に渡し、採用ページに組み込んでもらいます。
5
4月1日:採用ページ公開
新年度のスタートに合わせて、新しい写真で採用ページを公開できます。

撮影の時間割の作り方は【香盤表の作り方】企業のホームページ撮影で失敗しない撮影スケジュールの組み方で、採用ページに必要なカットは採用サイト・求人ページの写真のカットリストで詳しくご紹介しています。

5. おすすめは「撮影の2か月前」のご相談

カメラマンと企業の担当者が、撮影カット表と時間割の資料を囲んで撮影計画を打ち合わせている様子

ここまでの内容をまとめると、新年度の採用ページに向けた撮影は、撮影日の2か月前にご相談いただくのがおすすめです。

🗓️

2か月前にご相談いただくと、ここまで準備できます

時間に余裕があるぶん、ひとつずつ確実に準備を進められます。

✔ 2か月前のご相談でできること
  • ロケハン(撮影場所の下見)と打ち合わせを、しっかり行える。
  • 撮るカットや撮影の順番、香盤表まで、余裕を持って決められる。
  • 制作会社の締め切りに合わせて、撮影日と納品日を無理なく組める。
江藤耕治
以前、撮影の1年前にご依頼いただいたことがあり、顔合わせの日、ロケハンと打ち合わせの日をそれぞれ別の日に設けられて、とても助かりました。さすがにそこまで早くは難しいと思いますので、まずは「2か月前」を目安にご相談ください。撮影日や内容が決まっていない段階でも大丈夫です。

社員の方をまとめて撮影する場合は【社員プロフィール写真】大人数撮影で写真をそろえるコツも、撮影時間ごとの費用の目安は料金ページもあわせてご覧ください。

江藤耕治
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
新年度の採用ページは、4月の公開日が決まっているからこそ、逆算して早めに動くことが大切です。撮影のご依頼は2か月前が安心、納期のご希望は撮影の前にご相談。この2つを意識するだけで、ぐっと余裕を持って準備できますよ。
「まだ何も決まっていないけど、新年度に間に合わせたい」という段階からでも、お気軽にご相談ください。
江藤耕治
新年度の採用ページ、
撮影のご相談はお早めに。

公開日や制作会社の締め切りを伺って、
無理のない撮影スケジュールを一緒に組み立てます。
撮影内容が決まっていない段階でのご相談も歓迎です。
まずは「相談だけ」でも構いません。

江藤に直接相談してみる(無料) アナタテラス公式サイトはこちら
江藤耕治

フォトグラファー/代表

https://www.anatatelas.com/kozi-etoh
次へ
次へ

【病院・クリニックの撮影】依頼前にこれだけは確認したい4つのこと|参加者・日時・片付け・スタッフの同意